病室・病棟・設備
患者さんが快適な療養生活ができるように、ゆとりのある療養環境を整えました。
こちらから「院内施設配置図」もご覧いただけます。
看護部
入院部門においては、看護基準により看護職員の配置をし密度の濃い関わりをしています。
又、開院当初より家庭的な温もりのある関係を大切にしてきました。
平成9年に病院は新棟に生まれ変わりましたが、今後も患者さんが当院での受診や入院をして本当に良かったと思ってもらえるような治療環境作りを目指します。
はまゆう病棟
精神科急性期治療病棟です。
精神症状の著しい患者さんを対象とし、保護室4床を含む46床の閉鎖病棟です。
開放的で明るい雰囲気の病棟で、精神症状の改善と社会復帰が早くできるようお手伝いします。
スタッフ一同、患者さんの言葉に耳を傾け、入院して良かったと思われる看護を目指しています。
フェニックス病棟
療養病棟です。
比較的病状の安定した患者さんを対象とした、60床の開放病棟です。
作業療法の中でさまざまなレクレーション活動を行い、社会復帰はもとより、より良い生活環境の場の提供を目指しています。
たちばな病棟
療養病棟です。
精神症状を有し、かつ心身の看護・介護を必要とする患者さんを対象とした40床の閉鎖病棟です。
精神症状への対応、日常生活機能への支持など幅広いケア・援助に努めています。
くすのき病棟
認知症病棟です。
認知症を対象とした、40床の病棟です。
集団活動として、カラオケ、ゲーム、園芸、茶道、ドライブ等、数多く行い、改善、更に社会復帰に向けて日々努力しています。
